こま武蔵台の将来を考えるワークショップの開催のご案内
こま武蔵台住民の皆様へ 東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻・准教授 樋野公宏 こま武蔵台の将来を考えるワークショップの開催のご案内 東京大学では、2015年度から「こま武蔵台の活性化」を目的に、住民意識のアンケート調査、シンポジューム、空き家のリノベーションなどの諸活動を実施して参りました。これらの活動のさらなる展開として、 住民の皆様を中心に「こま武蔵台の将来を考えるワークショップ」 を、下記要領で開催いたします。 この機会を是非この団地の将来を考える機会としていただければ幸いです。
記
1. 目的 センター地区の活性化、空き家対策、モビリティ確保などの課題を抱えるこま武蔵台。 広く住民の方にお集まりいただき、こま武蔵台の応援団である若い第三者(東京大学学生)と共に課題を共有し、街の将来を考える。
2. 体制 ・主 催 東京大学大学院工学系研究科・都市工学専攻 ・協 力 東急不動産R&Dセンター こま武蔵台自治会 こま武蔵台福祉ネット げんきネット武蔵台
3. 開催概要 ・開催日時 6月16日
・日曜日 午後1時30分から4時頃まで
・開催場所 日高市武蔵台公民館
・参加者 こま武蔵台住民15~20名 (会場の都合上最大40名までとさせていただきます)
※ 東京大学都市工学専攻4年生6名と准教授、助教の方々数名 その他関係者(国交省、東急不動産、NPO法人バルーン、など)
参加ご希望の方は6月14日(金)までに下記ご連絡ください。
・ 柳沢 弘二 Tel 090-4007-4321 進藤 武仁 Tel 090-2646-3088
※ ワークショップの結果は、7月21日(日)のふれあいマルシェにて発表の予定。
内訳:ワークショップと当日のプログラム 住民参加者は3グループに分かれ、前もって決めたテーマに対して議論します。 グループには、東京大学の教員、学生が加わり議論の進行、展開をリードします。 進行担当:東京大学大学院工学系都市工学専攻・准教授(工学博士) 樋野公宏 [ スケジュールと内容 ] 13:30 開会 趣旨説明と地域の現状を簡単に紹介(樋野准教授) 13:45 「こま武蔵台の課題は何か?」グループワーク (東大学生が進行) 発表 ( 休 憩 ) 15:00 「課題解決のためにあなたは何をやりたいか?」 グループワーク(東大学生が進行) 16:15 講評(樋野准教授)
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